HOKKAIDO SAKE NEWS

北海道の日本酒の出荷数量が激減しているとの記事(写真)が北海道新聞に掲載されました。

1月から4月の出荷数量は新型コロナウイルス感染症の影響で前年同期に比べ508.5㎘減少し、タンク内には酒米234t相当の日本酒が残っています。  この在庫は前年同期を上回る出荷がなければ減少せず、待っていると急な坂道を転がる雪玉のように大きくなります。

今日から北海道の日本酒をお飲みいただくことで、雪玉の転がりを止め、酒蔵、酒米作付け農家の明るい未来と北海道内の経済が活性化するよう皆様のご支援をお願いいたします。

適量飲酒と休肝日(飲酒しない日)を設け、末永いお付き合いをお願いいたします。