本格焼酎メーカー
有限会社 ニ世古酒造
大正5年創業の二世古酒造は、「加水調整しない原酒」・「水」・「空気」・「環境」にこだわる酒蔵です。水はニセコワイス山系の雪清水と、羊蹄山からの「噴出し湧水」を使用。蔵は、低温発酵に適している豪雪地帯にあります。道産酒造好適米「彗星」・「吟風」・「きたしずく」を主力原料に、道産子が醸すこだわりの地酒造りをしています。今やニセコ地区は国際リゾート都市として活況を呈しており、日本文化との融合を目指しております。
- 所在地
- 044-0083 虻田郡倶知安町字旭47番
- TEL
- 0136-22-1040
- FAX
- 0136-23-2110
- http://nisekoshuzo.com/
田中酒造株式会社
1899年(明治32年)の創業時、田中酒造の酒造りは、「焼酎と白酒・みりん」から始まりました。当社の焼酎は、小樽運河界隈で大好評を、取り長らく人気製品でしたが、第二次世界大戦時の物資が乏しく苦しい時代に、焼酎の製造中止を余儀なくされました。その後、企業努力を積み重ね、ようやく平成の時代に本格焼酎を製造復活させました。現在は、米焼酎の他、ミント焼酎やかぼちゃ焼酎などを製造。北海道ではじゃがいもやトウモロコシなど様々な焼酎原料が豊富なため、北海道らしい本格焼酎造りに挑戦的に取り組んでいます。
- 所在地
- 047-0031 北海道小樽市色内3丁目2番5号
- TEL
- 0134-23-0390
- FAX
- 0134-22-7210
- https://tanakashuzo.com
- 所在地
- 047-0016 北海道小樽市信香町2番2号
- TEL
- 0134-21-2390
- FAX
- 0134-21-2424
- https://tanakashuzo.com
国稀酒造株式会社
明治15年創業の国稀酒造の創業者【本間泰蔵】は、日本酒とともに酒粕を原料とした粕取り焼酎の製造にも力を注ぎました。明治33年から昭和18年頃まで、当時【日の出】という名で販売していた焼酎は、地元北海道増毛はもとより北海道北部の宗谷地方・当時の樺太地方まで流通し、ニシン漁のヤン衆を中心に親しまれました。戦中戦後の混乱期以降、長く途絶えていた国稀の焼酎は、平成17年に現代の嗜好に合わせ復活。地元の雪解け伏流水を使用し北海道の食材に合う本格焼酎として、長く皆様にご愛飲いただけることを願っております。
- 所在地
- 077-0204 増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
- TEL
- 0164-53-1050
- FAX
- 0164-53-2001
- https://www.kunimare.co.jp
合同酒精株式会社 旭川工場
合同酒精の創業地である旭川工場は1900年、初代神谷傳兵衛(かみやでんべえ)により開設されました。民間で初めてアルコール製造を開始して以来、現在に至るまで、蒸留技術の向上に取り組んできました。旭川工場には、1914年に建設された蒸留塔の「レンガ塔」が今も残されています。現在は稼働していませんが、近代化産業遺産に指定され、北海道の歴史を伝える地域のシンボルとして多くの方々に愛されています。
- 所在地
- 078-8334 旭川市南四条通20丁目1955番地
- TEL
- 0166-31-4131
- FAX
- 0166-32-2738
- http://www.oenon.jp/product/shochu/
札幌酒精工業株式会社
北海道は、言わずと知れた食の宝庫。
地平線の彼方へ広がる肥沃な大地と四季の明確な気候が育む、引き締まった味わいの農作物。
緑豊かな山々から運ばれる滋味豊富な河川の恵みをその身に蓄える海鮮の数々。
そんな旨み溢れる素材を原料に、北海道発祥の酒造メーカーとしてのプライドを賭けて、本格焼酎ファンの皆様にお届けする入魂の逸品です。
北海道産にこだわりぬいた本格焼酎をぜひご賞味ください。
- 所在地
- 063-0830 札幌市西区発寒10条1丁目1番1号
- TEL
- 011-661-1211
- FAX
- 011-663-6383
- https://www.sapporo-shusei.jp
- 所在地
- 043-1238 檜山郡厚沢部町字鶉383番地
- TEL
- 0139-65-2500
- FAX
- 0139-65-2100
上川大雪酒造株式会社
「上川大雪酒造のつくる焼酎で、日本酒と同様に地域の町おこしを」との多くの地元のお声により、2020年から地元素材による新たな焼酎の製造を開始しました。
- 所在地
- 078-1761 上川郡上川町旭町25番地1
- TEL
- 01658-7-7388
- FAX
- 01658-7-7377
- http://kamikawa-taisetsu.co.jp